1泊2日の京都、
牧師様ご夫妻をお訪ねしてから、
一路帰宅しました🏡
父はお蔭さまで今のところ、
安定しております🍀
たくさんのお見舞いに、
どことなく満足そうです🥰
翌朝は、湯島天神さまにて、
小唄春日会お名取式の運びでございまして、
私のお師匠さま、豊喜扇弥嵐師と、
そのお師匠さま、とよ喜扇弥師に挟まれ、
とよ喜扇弥嵐蝶(とよきせんやらんちょう)🦋
と言うお名前を頂く事が出来ました🙇♀️
まだこれから、精進あるのみである身🫣
でございます~🙏
春日流小唄の名取名は、
創立者の春日とよ(ちなみに、「と」は、当用漢字に無い字です)さんに始まり、
お弟子さんが順番に、
自分に縁ある漢字を足していく方式で、
すぐに、どなたのお弟子の系列かが、
判明する仕組みになっております😳
男性は「豊」と、漢字で書き、
女性は「とよ」と平仮名なのだそうです😵
まあしかしながら、
このままですと、プログラムに
一行で書ききれないお名前に発展する
恐れもございますのですが😅
私は、
お師匠様が「嵐(あらし)」と言うご本名で、
「らん」と読めることから、
上手く、「らんちょう」と、
心地よく響くお名前を拝受し、
お式の時に、会長の とよ栄芝師匠より、
「素敵なお名前ね💕」との
お言葉を賜りました🌹🙏
ちなみに、とよ喜扇弥師匠は、
赤坂の小牧お姐さんです💐👘✨
同業の芸者として、
きめ細かくご親切なアドバイスをくださいます🍀🙇♀️🙏
また、待合室では、
懐かしい八王子の恵お姐さんも、
春日流小唄師匠としてお目にかかりました🙏
有難いご縁を様々に頂きます🍀🌹🙏
名取式が始まりますと、
お廊下を、師匠の後ろに着いて、
拝殿へと進みます。
玉串奉典の後、
とよ栄芝会長とお盃を交わし、
お名前を書いた木札と、
お免状を拝受致しました🙏
そして、翌日の今日、喜扇弥先生より、
名入れの胴掛けと根尾が届き✨
益々精進への後押しを頂きました💝🥰
この胴掛け、根尾の出番は
まずは6月24日と、決まっておりまして、
私は早速この3人で、唄、糸(三味線のこと)、替え手と、選手交代しながら
チームとしてお舞台に上がらせて頂きます💐
まずは、ご報告とお礼まで💝
箱根芸者 優美子 ゆき和 Geisha Yumiko Hakone Kimono Yukiwa
箱根 [ゆき和] 優美子 芸者 (地方・じかた) 三味線、胡弓、日本舞踊の日々
2コメント
2024.03.19 11:01
2024.03.19 10:51